2014年07月06日
ご機嫌よう☆
最近の挨拶は
暑いですねーばかりですが
夜も変わらず暑いですねー!!
朝ドラの花子とアンを途中から見たので
何で「アン」なんだろー?と思ってましたが
「赤毛のアン」を翻訳した実在の人物と知って、興味を持って
村岡花子さん訳の『少女パレアナ』(エレナ・ポーター)を読んでみました。

昔の翻訳小説は直訳っぽかったり、難しい言い回しだったりして
それが結構好きなんですが
花子さんの翻訳は(知り合い?)
読みやすいし、何よりとてもいい本でしたー!
生活は豊かでも心はちっとも豊かでない
クレーマーだらけの今の日本人みんなに読ませたい☆
というか自分が読んでヨカッたです。
ゴミみたいな本もたくさんあるけど
たまーにいい本に出会うと嬉しいです◎
ドラマにもすっかりはまってしまって
洋装と和装が混じっている昭和初期の設定(大正でした!)がすごく興味深く
文豪やいろんな人が集う銀座のカフェーが素敵。
ステンドグラスとか内装もチェック。
創刊した「ニジイロ」も作りがかわいくて
私も読みたい!と思ってしまいました。
蓮子さまも実在の人物って言うし
皆さんロマンチックです☆
Posted by ソロクラ喫茶 at 01:36│Comments(0)
│本